平成26年5月25日マイストーン作戦を行いました!
2014年6月1日
◎マイストーン作戦とは??
石の苔を食む鮎という魚がいます。鮎は、縄張りを占有することから、さかなへんに、占めるという漢字を書くようになりました。
鮎の苔を食む石は、定められており、自分の餌場、自分の石として守ります。まさにマイストーンと命名です。
もちろん釣り人からみれば、自分の網代であり、川を愛する人々にとっては、マイリバーという感覚もある。
流域の人たちにとっては、自分にかかわりのある環境を保全しようと大きなもくろみもあわせ持っている。
このようなことがらを総称して『マイストーン作戦』と命名された。
〜マイストーン作戦の様子〜
今年も延岡土木所の方や大分県企業局の方建設業者の方、理事、総代、組合員、一般の方など多くの方々に参加して頂いたおかげで広範囲の作業を行うことができました。皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
魚に優しい魚道 ~清本鐵工株式会社様~
2014年4月25日
~アユ資源利用管理のあり方検討会(仮称)について~
2014年3月31日
平成26年3月14日「アユ資源利用管理のあり方検討会(仮称)」第1会議が延岡総合庁舎で開かれました。
内水面漁協や海面漁協、アユ養殖組合など関係者約20名が参加し意見を交わし、資源の回復に向けてアユを増やそうという関係者の合意がなされました。
そのことが平成26年3月26日夕刊デイリーに掲載されていますのでご覧ください。
【 会議の様子 】
会議終了後は、高知県のたかはし河川生物調査事務所の高橋勇男先生よりアユ資源の回復について話して頂きました。