その他 « 水を守る森を残そうかい – 北川漁業協同組合(北川漁協)

ウナギ禁漁について　～宮日新聞掲載記事～

2015年7月21日火曜日

平成27年7月15日宮崎日日新聞掲載記事

こちらよりご覧いただけます。

　　　　　⇓　⇓　⇓

宮日新聞　北川漁協

去年北川漁協の役員研修で見学させていただいた高尾野漁協の記事も宮日新聞に掲載されていました。

こちらよりご覧いただけます。

　　　　⇓　⇓　⇓

宮日新聞　高尾野漁協

平成27年度宮崎県内水面漁業協同組合連合会　通常総会

2015年7月15日水曜日

平成27年6月5日（金曜）ご来賓者、農政水産次長山田様、水産試験場副場長林田様、水産政策課主査高岡様、水産政策課主任主事有村様、漁村振興課技師宮川様、宮崎県内水面振興センター理事長関谷様、局長永田様のご出席をいただき、平成27年度第63回宮崎県内水面漁業協同組合連合会の通常総会が行われました。

通常総会では、平成26年度事業報告、貸借対照表、損益計算書並びに剰余金処分案についてや平成27年度事業計画及び収支予算案について可決・承認されました。

【感謝状贈呈】

今回は、平成26年度河川環境保全にご尽力された宮崎県延岡土木事務所、上田工業株式会社、株式会社隅田組の三社が表彰されました。延岡土木事務所は永年に渡り、環境に優しい工法や、スケルトンバケットにより石の選別をし、大きい石を河床に戻すことを行っています。平成23年に鮎の第一人者である、高橋勇先生に北川の産卵場調査を依頼したところ、15年前の四万十川を見ているようだとお褒めの言葉をいただきました。このことは、一重に延岡土木事務所の河川に対する長期取組みの結果であり、深く感謝をしています。また大型土嚢を用いた閉め切り工法は、河川内への砂利侵入や汚濁防止に大きく貢献しています。またバイオログによる濁水防止策を工事に取り入れるなど、先進的な取組みが高く評価され今回の受賞となりました。

上田工業株式会社は北川漁協の行う、水を守る森を残そうかいなどの事業に理解を示され、工事における濁水対策や環境保全活動を率先して進められました。これらのことが他の模範と認められ、感謝状の授与となりました。

株式会社隅田組は北川漁協の各種イベントに初回より参画され、地域の活性化や自然と人との繋がり、河川環境保全活動など長年、率先して行い、北川漁協や地域と共に、川を守る運動を続けてこられました。これらの実績に深く感謝の意を込めて、今回の感謝状授与となりました。