「平成30年度効果的な放流手法検討事業」に係るウナギ標識放流事業の実施について

2018年10月17日

宮崎県養鰻漁業協同組合からのご依頼により、ウナギ標識放流事業を実施しました。

放流日時:平成30年10月10日(水)午前10時~12時ごろまで
放流場所:小川2カ所(矢が内川・松瀬) 本川1カ所(八戸)
放流数:143kg(5本/kg=110kg・ 3本/kg=33kg)
事業目的:放流したウナギの生き残りを高め、産卵に寄与するウナギ資源の増大に資する、効果的な放流手法を確立することを目的とする
事務局:日本養鰻漁業協同組合連合会

【放流の様子】

【放流ウナギ採捕調査の様子】

放流後約1週間の10月16日(火)に放流した場所付近に筒を設置し、採捕調査を実施しました。

結果は下塚にて4尾採捕できました。

【標識ウナギの情報提供等のお願い】

 

 

 

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