延岡土木事務所河川調査について
2018年1月5日
12月22日、毎年恒例の延岡土木事務所と河川及び河川周辺状況を把握するため、川舟で北川小学校下の河川より俵野的野大橋まで流下しました。
今回の調査は河川を管理されている宮崎県延岡土木事務所が中心となり行われました。
出席された方々は延岡土木事務所3名、水産庁、宮崎県漁村振興課、延岡市議会議員、宮崎県内漁連、北川漁協2名、ケーブルメディアわいわい計10名です。
約10km下り、河川の調査をしました。陸上からでは、見えない箇所や河川状況などを細かく知ることができ、今後の工事や河川環境保全に役立ちます。
川舟運搬の様子
寒い中、お疲れさまでした。
水産多面的機能発揮対策事業:石倉造成
2017年12月13日
実施日:平成29年11月15~18日(造成4日間)
実施場所:北川町俵野的野大橋下流
内容:フトンカゴによる栗石の囲い込み
目的:ウナギの餌となる小魚等の隠れ場を作ることでウナギの生息環境を改善すること
フトンカゴ組み立て
杭打ち
杭打ち完成
栗石投入
重機と人力でによる石積み作業
石倉造成完成