今年で13回目の「マイストーン作戦」を下記の日程で行います。

ふるってご参加ください。

日時：平成29年5月28日（日曜）正午から約1時間30分程度

受付：総会終了後　午前11：00頃～11：30（総会次第で時間が前後します）

受付場所：ホタルの宿研修室

場所：北川町大向

※ホタルの宿で受付後、各自現地へ移動します。

※デッキブラシは漁協でも用意しますが、ご自宅等にお持ちの方はご持参ください。

※胴長・長靴など、川に入れる格好が望ましいです。

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⇒夕刊デイリー：マイストーン作戦

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☆★☆マイストーン作戦とは？？☆★☆

石の苔を食む鮎は、縄張りを占有することから、さかなへんに、占めるという漢字を書くようになりました。

アユが苔を食む石は、決まっており、自分の餌場で、自分の石として守っています。まさにマイストーンです。

そして釣り人からみれば、アユがいる場所が、自分の網代であり、マイストーンであります。

流域の方や、友釣りを楽しむ方にとって、マイストーンを磨いて石の表面の汚れを落とすことで、えさとなる珪藻や藍藻を生えやすくし、よりよい漁場になることを願い「マイストーン作戦」と命名されました。

平成29年3月17日第3回清流北川環境保全検討会を開きました。

ご来賓の挨拶を水産庁次長の長谷成人様にしていただきました。

基調講演「清流北川はこうして守られた～ダムとの共生」

①大分県企業局　公務課　土木施設班　主幹　後藤　裕三氏

②大分県企業局　ダム管理部　主任　土居　弘人氏

③北川漁業協同組合　代表理事組合長　長瀬　一己氏

平成29年2月21日、3月からのヤマメ解禁を見据え、ヤマメ放流を実施しました。体長は10ｃｍ前後が85ｋｇ、25ｃｍ～35ｃｍが215ｋｇ、計300ｋｇです。

いろいろな場所で皆さんが釣れるようにと、小川1か所と北川本流34か所の計35か所、細かく分けて放流しました。小原橋から大分県宇目町の桑原発電所下までは、キャッチ＆リリース区間になっておりますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

国道から3分ほどで釣り場に行ける素晴らしい立地条件の中でのヤマメ釣りを是非お楽しみください)^o^(

また、大分県宇目町桑原発電所の堰までは、従来宇目漁協の遊漁券が必要でしたが、北川漁協の遊漁券があれば、釣りをすることが可能になりました。（※キャッチ＆リリース区間です）

遊漁券は遊漁券販売店にてお買い求めの上、腕章を着けて釣りをしていただくようお願いします。（ヤマメ年券3,000円・ヤマメ日券1,500円）

※70歳以上は、半額になりますので、事務所で販売しております。

◎今回のヤマメ放流の模様が2月24日（金曜）ケーブルメディアワイワイの112ｃｈで18：30より放送されますので是非ご覧ください♪